マイグレーターを紹介します - Nozbe ClassicユーザーがNozbeに乗り換えたい、あるいは新しいアプリを試してみたいという場合に機能します。
まずはじめに
まずは、超重要な2つのことを簡単に説明します。
1. Nozbe Classicはあなたの信頼できるシステムであり続けます
2007年にローンチしたNozbe Classicはシンプルで効果的なGTDベースのto-doおよび生産性アプリです。これからもこれまで通りお使いいただけます。私たちは、皆さまが支障なく仕事ができるよう変わらずサポートしていきます。
2. Nozbe (別称Nozbe Teams) は使いやすく、シングルユーザーにもチームにも適しています
Nozbeは長年の経験とお客様からのフィードバックを取り入れたツールです。Nozbe Classicと同様、プロジェクト、タスク、およびコメントというシンプルな構造をベースとしています。タスクは簡単に追加でき(メールからも可能)、管理も容易です。このツールの最大の特徴は、1人(!)、2人、5人、またはそれ以上のチームであっても、コミュニケーションを円滑にしてくれるということにあります。
こちらのウェブサイト では2つのアプリを比較していますが、Nozbeが持つ魔法が、多くの人気や支持を得たNozbe Classicが持つ魔法とほとんど大差がないこと、そしてそれゆえ何千ものNozbe Classicユーザーがすでに新しいNozbeを使ってプロジェクトの管理をするようになっていることを理解いただけるかと思います。
マイグレーターの仕組み
Nozbe ClassicアカウントからNozbeの新チームにほぼすべてのデーターをコピーします。Nozbe Classicのデータを失うことはありません - データは元のところに残ります。しかし、Nozbeで追加したり変更したりしたものはNozbe Classicでは見れなくなることにご注意ください。
変更に自信がない場合には、Nozbeでプロジェクトを1つか2つ作成し、少し作業してみて気に入るかどう確認してみるのもお勧めします。もし気に入ったら、マイグレーターを使用してNozbe ClassicからNozbeへプロジェクトをコピーしましょう。もし気に入らなかった場合には、Nozbe Classicへ戻って以前のやり方を続けてください。:)
ご注意: 移行プロセスを開始できるのは、アクティブなPremiumサブスクリプションのチームアドミンか、または、無料アカウントおよびトライアルアカウントのチームオーナーだけです。
«– マイグレーターについて紹介するデモ動画
マイグレーターの使い方
Nozbe ClassicからNozbeへタスクやプロジェクトを移行するには、Nozbe Classicへ行き、設定 > アカウント > マイグレータを開きます。これだけです。
同じアカウントは一回しか移行できないことにご注意ください。完全な移行をもう一度行いたい場合には、カスタマーサポート までお問い合わせください。
どのようなデータが移行されるのか
できる限り多くのデータを移行できるようにしていますが、Nozbe ClassicとNozbeは一部機能を共有していないため、全てが移行できるわけではありません。
- プロジェクト
- タスク、パラメータ付き
- コメント
- コメントとプロジェクトの添付ファイル
- カテゴリーはタグとして移行されます
- 各チームメンバーに対して、Nozbeのあなたのチームへの招待を作成します
以下の機能以外は、基本的に完全に移行されます。
移行されないデータ
- あなたのチーム外との共有プロジェクト
- テンプレート
- 完了したプロジェクト
- 完了したタスクはプロジェクトあたり500まで
- 色やラベルなどのプロジェクトパラメーター
Nozbe Premiumサブスクリプションはどうなりますか
移行の後、30日間のお試し期間が付与されます。新しいNozbeがあなたに合っているかをテストいただけます。Nozbe Classicでのサブスクリプションは影響を受けません。
しかし!スイッチしたい場合には、新しいNozbeアプリへサブスクリプションを移行することができます。有効期限がNozbeで自動的に設定され、Nozbe Classicの有効期限は7日間に短縮されます。
試してみませんか?
すでに何千ものユーザーがスイッチしたように、新しいNozbeがあなたにも合う可能性は大いにあります。2つのアプリには共通点が多くあります。シンプルな構造、タスクを通したコミュニケーション、そしてプロジェクトを際限なく管理していくのではなく完了させようとする働き、それらがその中核にあります。あなたがNozbe Classicユーザーで新しいNozbeを試してみたいならば、躊躇しないでください! いくつかのプロジェクトから始めてみて、新しいインターフェース (受信やアクティビティなどの優れたビュー) や新機能などを気に入るかどうかぜひ見てみてください!