Wunderlistに代わるものを探しているのでしたら、Nozbeはパーフェクトなチョイスです。
多くの方からMicrosoft アプリからNozbeへデータをうまく移行できないかとご質問いただきました。そこで、私たちのデベロッパーは 簡単に使えるインポートシステム を作りました。これにより、WunderlistからリストやタスクなどのデータをNozbeへ簡単なステップで移行できるようになりました。
どうやって?
WunderlistのデータをNozbeへ移したいときは、まず、Nozbeアカウントを設定します。
次に、Wunderlist.com => アカウントの設定 => バックアップの作成へ行き、json ファイルをあなたのドライブへダウンロードします。
nozbe.com/importからNozbeアカウントへログインし、あなたのコンピューターから保存したjsonファイルを添付します。
その効果は?
Wunderlistの全てのリストは、Nozbeのプロジェクトになります。リストの中にすでにNozbeのプロジェクトとして存在しているものと同じ名前のものがある場合には、そのリストの中の全てのタスクは、Nozbeの既存のプロジェクトへ追加されます。
WunderlistのInboxの全てのタスクは自動的にNozbeのInboxへ入ります。
Wunderlistのサブタスクは、Nozbeではその該当するタスクのコメントのチェックリストになります。
Wunderlistに繰り返し設定のタスクがある場合には、Nozbeでも繰り返しになります。残念ながら、NozbeではWunderlistのいくつかのカスタムリピート設定を認識できません。Wunderlistのリマインダー(“Remind me at…")の付いたタスクは、Nozbeへ移行すると、このパラメーターを失ってしまいます。これらの例外のケースはレポートで通知されます。
特別な “インポートレポート”
データを移行したら、以下に関するレポートを受け取ります:
- インポートされたタスクの合計数
- Nozbeが設定できなかった、WLリマインダーのついたタスクの数
- Nozbeが認識できなかった、繰り返しの付いたタスク数
Nozbeの無料アカウントの方は、プロジェクト数にリミットがあるので、WunderlistからのタスクはInboxに追加されます。
この要約レポートはタスクのうまく設定されなかったタスクのパラメーターをマニュアルで調整するときに役立ちます。ぜひタスクやプロジェクトを一通りチェックし、問題がないかをみることをおすすめいたします:-)
一通りチェックすることで、ウィークリーレビューなどにも反映しやすくなるかと思います :-)