今回はNozbeアンバサダー - 生産性の達人で人並み以上の成功を収める人々 - にゴールセッティングについてのヒントをお聞きしましたChad Garrett (チャド・ギャレット)、Robby Miles (ロビー・マイルス)、Mike St. Pierre (マイク・サンピエール)、Matt Olech (マット・オレフ)、そしてŻaneta Jażdżyk (ジャネッタ・ヤジュジック)がいかにして最高の年をプランしているのかをご覧ください。
皆さんは今年の目標をどのように設定しましたか?
ある日の午後、私は一人で静かな場所へ行き、私の仕事について考察して、1月 - ? 3月までの目標を設定するようにしています。
覚えておいていただきたいのは、あなたはロボットではないということです。あなたの目標はいつでも変更できます!実際に私のプランニングプロセスは未だ継続しており、プランニングにかける特別な月は特にありません。私の人生自体、変化し続けるという大きなプランがあります!このプランニングの自由は、わたしにとって最も大切なことです。
私は通常一年の目標を設定しません - そのアイデアが悪いと考えているわけではありません。私は12週のピリオドで仕事をするようにしているので、その時間軸の中で目標を設定しています。もちろん、私のその12週の目標は、私の一年スパンとも言える"大きな"目標とも関係してはいますが。
休暇を利用して、私は去年の目標をレビューしています。去年の指標を見返して、達成できた大きなことを確認し、そしてもっと大切なのは、忘れてしまったような小さな達成も確認するようにしています。
そうして去年のことを一通り把握したら、マイケル・ハイアットのコース 5 Days to Your Best Year Ever courseを妻とそして子供たちと行うようにしています。子供たちにも目標を作らせるようにしています。
私は"プッシュゴール"というものを設定するようにしています。これは30日で達成できるような目標です。このプッシュゴールの設定にはいくつかの狙いがあります。まずは、スピーディなアクションは物事を前に進めるためにとても重要な手法です。二つ目に、そのようなスピーディな目標は、より大きな目標へ向かって進むための勢いともなります。今年の私のプッシュゴールは、カール・ニューポートの著書 Deep Workによるデジタルデトックスです。
Best Year Everコースを終了し、目標を作ったら、Nozbeに全てを追加するようにしています。このシステムについては、Nozbe Goal Tracking System training でも紹介しています。
そうして去年のことを一通り把握したら、マイケル・ハイアットのコース 5 Days to Your Best Year Ever courseを妻とそして子供たちと行うようにしています。子供たちにも目標を作らせるようにしています。
私は"プッシュゴール"というものを設定するようにしています。これは30日で達成できるような目標です。このプッシュゴールの設定にはいくつかの狙いがあります。まずは、スピーディなアクションは物事を前に進めるためにとても重要な手法です。二つ目に、そのようなスピーディな目標は、より大きな目標へ向かって進むための勢いともなります。今年の私のプッシュゴールは、カール・ニューポートの著書 Deep Workによるデジタルデトックスです。
Best Year Everコースを終了し、目標を作ったら、Nozbeに全てを追加するようにしています。このシステムについては、Nozbe Goal Tracking System training でも紹介しています。
私は一年全体をレビューや目標設定の対象として見ていません。一年を通して私の目標やフォーカスは変化していくからです。良い例は、私自身の生産性コンサルタント会社、Productivity Gridを立ち上げたときのことです。それは一年の目標のリストには入っていませんでした。成り行きで自然とことが運び、全てのピースがたまたま揃った結果でした。
その代わり、私が行っていることは、できる限りハイレベルに短い期間の目標やフォーカスに集中することです。例えば、様々な目標やアイデアをいつか/たぶん のプロジェクトへ入れておきます。そして、それらを一年を通して定期的にレビューするようにしています。こうすることで、時々アイデアがまたひらめき、新しいプロジェクトが生まれます。
私はNozbeでプロジェクトセクションを作り、GTD 6 Horizons of Focus をレビューするようにしています。
その代わり、私が行っていることは、できる限りハイレベルに短い期間の目標やフォーカスに集中することです。例えば、様々な目標やアイデアをいつか/たぶん のプロジェクトへ入れておきます。そして、それらを一年を通して定期的にレビューするようにしています。こうすることで、時々アイデアがまたひらめき、新しいプロジェクトが生まれます。
私はNozbeでプロジェクトセクションを作り、GTD 6 Horizons of Focus をレビューするようにしています。
皆さんはどのように2018年の仕事とプロジェクトを組織しますか?
いつものことですが、私のプロジェクトはとてもシンプルなリストで、重要度をカラーとレベルで分類しています。私のここ最近のアイデアは、“WithoutADate” のカテゴリーを付けることです。今すぐには重要でないタスクには日付を付けない “WithoutADate"というものです。いつでも好きなときにそれに取り組むことができます!
これまでやり続けてきたことをやり続けるだけです: Nozbeを使って全てのプロジェクトを前へと進めていきます。
私は人生のビジョンがあります。私には、私が何を欲しているのかが分かっていますし、5年、10年、15年後にどうなりたいのか、ビジョンがはっきりしています。そのビジョンを現実のものとするために、長期間の目標(3年から5年)と短期間の目標(通常1年)を設定しています。そして、12週で少しずつ達成していけるよう設定します。12週間のスパンで1週間ごとをプランしています。プランが現実的になるように、クリスマスや休日といったイベントも考慮に入れます。毎週、プランがうまくいっているかをチェックします。時には、タスクを他の週に移したり、必要ないと判断して消去したりしています。プランがスタートしたら、新しい目標やタスクを追加しないようにしています。12週が終わったら、結果をレビューし、まとめを出し、次のピリオドのための新しい目標を設定します。
私は複数の分野にわたって仕事をしているので、異なるプロジェクトやタスクを網羅し管理できるよう、カラーやラベル等を駆使したしっかりとしたシステムが必要です。最もベーシックなレベルでは、ラベルやプロジェクトにカラーを付け、リストを一目で簡単に分別できるようにしています。私のシステムをより詳しくこのポストからご覧いただけます。
私はNozbeを使って日々の生活を整理しています。 私は最近プロジェクトラベルを分野ごとに分類されるようにアップデートしました。例えば、自己啓発、健康、友達と家族、仕事、などです。これらのエリアことにプロジェクトにフォーカスするようにしています。Nozbeのフィルターを使えば、いつでも好きなエリアにすぐにフォーカスすることができます。
プロのヒント: 私はAirMailで新しいワークフローをスタートしました - iOSとmacOSで使っています; メッセージリンクをコピーし、Nozbeのタスクのコメントに追加しています。こうすることで、誰かに連絡する必要があるときにMacかiOS デバイスでそのリンクをクリックすれば、すぐにAirMailのメッセージへと飛ぶことができます。これは私にとってとても役立っています。私はクライアントとたくさんのメールをやり取りする必要があり、こうすればすぐにメールの一覧を見ることができるのです!
プロのヒント: 私はAirMailで新しいワークフローをスタートしました - iOSとmacOSで使っています; メッセージリンクをコピーし、Nozbeのタスクのコメントに追加しています。こうすることで、誰かに連絡する必要があるときにMacかiOS デバイスでそのリンクをクリックすれば、すぐにAirMailのメッセージへと飛ぶことができます。これは私にとってとても役立っています。私はクライアントとたくさんのメールをやり取りする必要があり、こうすればすぐにメールの一覧を見ることができるのです!
今年新しいルーチンや習慣を計画していますか?
紙の使い方をシンプルにしようと思います。
いくつかはすでにリスト上にあり、他は一年を通してリストに現れるようになっています。改善できることがつねにいくつかあるはずです。習慣とルーチンは生産性を加速させる素晴らしいものです。私の新しいルーチンと習慣は健康、生産性、及び、自己啓発と関係しています。
私は最近シンプルな呼吸法による瞑想を始めました。私はApple Watchで呼吸のアプリを使っています; 十分なほど効果をあげています。
また、2018年にはフィットネスにも挑戦しようと思います。多くの人と同じように、私もまた、いろんな"仕事"を持っています。そのため、残念ながら、運動はおそろかになりがちです。
また、2018年にはフィットネスにも挑戦しようと思います。多くの人と同じように、私もまた、いろんな"仕事"を持っています。そのため、残念ながら、運動はおそろかになりがちです。
生産性と組織力の点で、2017年と2018年はどんな違いがあるでしょうか?
違いはおそらくワークライフバランスにあります。2017年は、前もってたくさんの物事をプランしていました。2018年は、プライオリティや目標を自由に修正できるようにすると決めました。そしてさらに、あまり意味のないタスクの量を極力減らすようにしようと決めました。
私の2017年はいいものでした。2018年はもっといいものにしたいです!生産性システムは、全てを一つに同期しておくためのエンジンです。
今年は削除にフォーカスしようと思います - 身の回りにあるタスクや物事を削っていくのです。ミニマリズムからヒントを得ました。以前はこういう考え方は私には全く合わないと思っていたのですが、時間が経つに連れ、これはオプションではなく、(特に私にとっては)必要不可欠なものだと思うようになりました。
さらに、タスクをもっと自動化するようにもしたいと思います。私は自動化することが好きで、自分だけのアプリを作り、私のワークフローを効率よく運ばせるような仕組みを作っています。まだまだたくさんのアイデアやプランと試行錯誤し、最善の選択をしていけるような姿勢を常に持って行きたいので、私にとって何が重要なのか、何が最善なのかを見極めていきます。
さらに、タスクをもっと自動化するようにもしたいと思います。私は自動化することが好きで、自分だけのアプリを作り、私のワークフローを効率よく運ばせるような仕組みを作っています。まだまだたくさんのアイデアやプランと試行錯誤し、最善の選択をしていけるような姿勢を常に持って行きたいので、私にとって何が重要なのか、何が最善なのかを見極めていきます。
2017年は、様々な生産性システムをテストしてきた年でした。一方2018年は、基本に戻ろうと思います。今年は朝のルーチンを見直し、Nozbeのタスクを再評価してまとめなおしながら、理想的な一週間を作ろうと思います。今年は本質主義とディープワークに真剣に取り組みたいと思います。
これは素晴らしい質問です!残念なことに、答えられません。私のワークフローと生産性システムは常に最適化されています。例えば、Nozbeで新しいワークフローを作り、タスクに締め切りを追加したり、カテゴリーを追加したりしています。2018年に何が起きるか誰も分かりませんが、それでも私は様々な変化が起こることを期待しています!
Chad Garret (チャド・ギャレット)
Productivity Grid, LLC の社長であり、また、Nozbeアンバサダーを務めています。彼の見解によると、デイビッド・アレンの Getting Things Done (GTD) 理論などのようなワークフローを導入する際に、Nozbeはパーフェクトな生産性ツールです。.
Robby Miles (ロビー・マイルス)
Robbyは夫であり、4人の子供の父であり、進学校の教師であり、フリーランスのライターであり、さらに、陸軍のオフィサーです。空き時間を利用して、自身のブログrobbymiles.comを運営し、物事をうまく管理できるよう多くの人へアドバイスをしています。
Mike St. Pierre (マイク・サンピエール)
ニュージャージー州デンビルにあるモリスカトリック高校 (Morris Catholic High School) の校長です。彼のブログ mikestpierre.comは、多くの忙しいプロフェショナルな人々の"素晴らしいキャリアデザイン" へ役立っています。彼のポッドキャスト、The Emergent Leader Podcastでは、世界中からの生産性のエキスパートやキャリア構築のエキスパートへのインタビューを豊富に取り上げています。
Żaneta Jażdżyk (ジャネッタ・ヤジュジック)
ジャネッタは生産性、アプリ、オートメーションといったものに強い情熱を持っています。彼女はこれらのテーマを何年にも渡って研究し、とりわけGetting Things Doneの理論に基づく彼女自身のシステムを構築しました。彼女はプログラマーであると同時に母親でもあります。彼女のポーランド語のブログnettelog.plでは、普段の生活の中での生産性について取り上げられています。
Matt Olech (マット・オレフ)
ポーランド人のユーチューバーであり、生産性、及びソーシャルメディアの指導もしています。彼の動画はこれまで1500万人以上の人から視聴されてきました。彼のMatt Rozkminiaチャンネルでは、社会的に重要なトピックや生産性に関する問題に体当たりしています!彼はGettings Things Done、及び、Nozbeのファンであり、そして “完璧を目指すよりまず終わらせろ” の格言を大切にしています。彼の人生の使命は、積極的にポジティブに、そして積極的に役に立つようになる、というものです。