時間と労力を節約する2つの実用的なテンプレート
2017年5月17日
ウェビナーのリマインダー: 5月18日(木) 開催: チームの生産性を最大化する10ステップ
2017年5月12日 時代遅れの記事かもしれません。
空想が戦略と手を取る - あなたの強みを仕事で用いる方法
2017年5月4日
ドミニク・ユシュチク(Dominik Juszczyk)とのインタビュー。Gallup認定のストレングスコーチであり、チームの生産性や効率の向上をサポートする専門家です。
前日のNozbe会合で、あなたは私たちチームのためにワークショップを行ってくれましたね。ワークショップはタレントについてがメインでした。:-) 各自が事前にGallup Strengths CenterのStrengthsFinderテストを受け、その結果に基づいてミーティングを行いました。ところで、そもそも「タレント」とはどういう意味ですか?
「タレント」という言葉を聞くと、歌ったり、踊ったり、他の人より秀でたユニークなものとイメージすると思います。「Got Talent」というテレビ番組を想像する人も多いでしょう。タレントと強みを基にした私たちの手法の中では、タレントの定義を異なって使っています。タレントとは、すばやい決断ができる能力であったり、問題へ慎重なアプローチを採ることができる能力であったり、他人の感情を分析できる能力であったり、また、他の人に向かって話せる能力であったりします。これらの特徴はどれもタレントと呼ばれます。Gallup Organizationの公式の定義では、タレントとは、人に生まれ持って備わっている、反応、感情、そして行動のパターンと定義されます。
Nozbeで関連するプロジェクトをグループ分けしましょう
2017年4月25日
この記事はNozbeでサブプロジェクトの機能がないだろうかと思っている方や、プロジェクトラベルの便利な機能が知りたい方に主に向けられて書かれています。
サブプロジェクトがほしい!!!
会議などでNozbeのプロモーションをしていると様々な興味深い人々に出会います。あるとき、プロフェッショナルなイベントマネージャーと話す機会があったのですが、その中で彼女はNozbeを以前試してみたものの、すぐにやめたという話をされました。Nozbeにはサブプロジェクトの機能がないことにがっかりしたということでした。
彼女は同時にたくさんのイベントを抱え、様々な側面からイベントマネージメントをする必要があると説明しました。そして、各イベントには少なくともリンクするいくつものプロジェクトが必要ということでした。“私はサブプロジェクトが必要なのです!!!” そう彼女は主張しました!
しかし、必ずしもそうなのでしょうか。
ワークフローを見直すことで、サブプロジェクトやサブ-サブ-プロジェクトは必要なくなるのではないかと私たちは考えます。その代わりにプロジェクトラベルを使うことをオススメしています!
大きすぎて一つのプロジェクトとしては適さない場合もあります
私たちは皆さんが抱えている仕事は大変複雑であり、それらの仕事はまた、多くのステージや多岐にわたる側面で成り立っていることを理解しています。Nozbeでも複雑なプロセスがたくさんあります。縦の階層になっているプロジェクトを一歩外側から見直し、異なった方法でリンクし直したことはありますか?
時間と労力を節約する2つの実用的なテンプレート
2017年4月23日
一日の中でやるべきことがたくさんある時、最適化したり合理化することはとても効果的です。中でも、簡単に導入でき、何度でも使えるようなルーチンや手順を作って、それに沿って進めて行けるようにすることが一つのキーです。Nozbeはそのためにとても便利な機能を持っています: プロジェクトテンプレート… 一般公開していろんな人と共有できます。 Nozbe.howテンプレート は、あなたがいかに計画を作り、うまく遂行し、効率よく成し遂げて行くのかを友達やフォロワーに見せたり、紹介したりすることができます。
それでは、Nozbeコミュニティメンバーが最近作ったプロジェクトテンプレートをいくつか見て行きましょう。
お花見
春がやっと来ました!^^/ お花見準備を始めましょう。テンプレートにさくら開花前線、花見の必需品リスト、お花見弁当のレシピーとお花見スポットが記載されています。
先日のウェビナーを見逃してはいませんか?
2017年4月12日
Nozbeアンバサダーの「バケツプロジェクト」とカテゴリーの使い方
2017年4月7日
これはChad Garrettさんによるポストです - Nozbeのアンバサダーであり、GTDを強く支持しています。早速、彼がNozbeをいかに使い、そして「属していないタスク」をうまくまとめているかを見て行きましょう。
私はChad Garrettといいます。Productivity Grid, LLCの社長であり、また、Nozbeアンバサダーも務めています。Nozbeは本当に完璧な 生産性ツールです。私はDavid AllenのGetting Things Done (GTD) 理論を強く支持し、その用途にNozbeが非常にマッチしていると思います。では、私がどのようにNozbeを使っているかご紹介いたします。タスクがあるところから始めましょう。
バケツプロジェクト
Nozbeはプロジェクトから始まります(GTDの定義によると、完了するまでに2つのステップか、それ以上掛かる場合にはプロジェクトとなります)。私は現在75のプロジェクトを抱えています。この数は多いと思われるかもしれませんが、実際にはそんなことはありません - 誰でもこれ くらい忙しいのです!
アイデアダンピング - なぜ必要か、そしてNozbeをどう活用するか
2017年4月3日
私はそんなにクリエイティブではありません… というよりも - 頭が良くないといったほうがいいかもしれません。そんな私でもアイデアが浮かぶ時があります。時々ですが :-) 必要に迫られたときに、解決策や計画を自分の 中で反芻し、練り上げないといけないときがあります。また、全然関係のないときにも、偶然にも面白い考えやアイデアが頭の中にふと思い浮かぶこともあります… それらの大切な思考の断片を失ってしまわないために、 私はきちんとそれらを捕まえてしまいます。思考の断片を残しておくことを私はオススメします。
なぜ必要か、目的は?
アイデアダンピングは本当に便利なものです - ルーチンでやるか、もしくは、自然にやってしまうのが理想です。頭の中の考えはそれがたとえ貴重なものであっても、生産性にとっては障害物になってしまいます。ある考えが頭の 中を行ったり来たりしていると、それが関係ないときに何度も表層へ上がってきてストレスになったり、さらには、本当に必要なときに思い出せなくなったり、ということがあります。
アイデアダンピングは次の2つの理由でもとても有効です: